消耗からスタート

 今日の首都圏は快晴。日差しは強く暑かったのですが、空気がカラッと乾いていて風も涼しく、4連休の締めくくりに気持ちよい1日でした。今日はカミサンと娘と、ちょっと離れた公園までサイクリングを兼ねたピクニックをしてました。まあいろいろ面倒だったので、ランチはオリジン弁当で買うという安直なものです。でも大変気持ちよかったです。
 このGW中はイロイロあって、日記も書けないぐらい疲れてました。そこでいろいろまとめて今日書いてしまおうと思ってます。GW中の出来事を整理すると、
1.体力消耗したGW
2.ラ・フォル・ジュネ

といったところでしょうか

体力消耗のGW

 僕は今、週2回ジムに通って、筋トレの他、ランニングマシンで30分約4キロ半程度走って鍛えていて、1時間くらいなら歩いても全然問題ない程度の体力はあるのですが、4月27日日曜日に、娘と、偶然会った幼稚園の友達と、その小学2年生のお姉さんの3人を相手に公園で半日遊んだら、翌日から歩くのもツラい程の筋肉痛になってしまいました。使う筋肉が違うのでしょうか。これには本当に参りました。
 またその肉体的消耗に加え、4月26日の長野聖火リレーの情報をブログなどネットから集めることにハマり、就寝時刻は連日2時過ぎ。4月29日の祝日も早朝から家族で出かけていたので、睡眠時間が5時間弱の寝不足状態が続きました。そのため5月3日からの連休はかなりボロボロの状態で突入です。カミサンの配慮で5月5日に「父親休日」がもらえなかったら、今日の体調はかなり厳しいものになったと思います。その日は、カミサンと娘が出かけてる朝10時〜16時の間だけでしたが、家でのんびりさせてもらいました。その日夜も早く寝て、今日やっと体調が戻った感じです。

ラ・フォル・ジュネに行ってきた

 5月2日の夜と5月3日は、有楽町国際フォーラムで開催されている「ラ・フォル・ジュネ 熱狂の日」というクラシック音楽祭に行ってました。この2月に、ipodに入れたまま忘れていたカプースチンの曲を聴いて以来、音楽、得にクラシックに再び目覚めているのですが、その目覚めと同時に決意した事があります。それは「プロ、アマ問わず、出来るだけライブに行って生の音に触れる」というものです。そのころネットでライブ情報検索していたときに、この「ラ・フォル・ジュネ 熱狂の日」のイベントを知りました。1公演が45分程度と短いものの1500円程度であること、今年始めNHKBSのドキュメンタリー「ラ・ロック・ダンテロン 国際ピアノ・フェスティバル 2004 」で知ったドミトリー・マフチン(バイオリン)、 アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)、 ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)の3人が出ていることで、3月の時点でチケットを購入していたものです。
 聴いた演目と感想を簡単に下記にまとめて見ました