2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

慌ただしいなかで

暑さもピークを過ぎたとはいえ、累積の疲労であまり読書に集中できない。電車の中でもボーッとしたり、携帯電話に入っているオセロゲームをしていることが多い。仕事に追われ、育児に追われ、目先のことを片付けるのに精一杯で、自分から仕掛けていない。こ…

心身のリセット

日曜日 娘とその友達と昼食を挟んで、炎天下ほぼ1日遊ぶ。午前は近所の公園。午後はプールだ。 午前中はバックグランドは不明の子供向けイベントがありそれに娘と参加。公園内にあるほとんど寄贈による古本を集めた感じの児童図書室(プレハブ平屋)のペン…

節目の日

誕生日を記念して、タイトル画像を変更。プロフィールを見直す。

自由の中の不毛

偶然だけどここ最近読んだ本は、どれも性をテーマにしいている。性についてはこのところよく考える。というのも、職場には僕のように結婚して子供がいる人は、大体10人集まって1人ぐらいの比率だ、今普通の人々は、解放された世界で戸惑い、性愛の不毛に…

節目の時、いつもの日常

金曜日。通常勤務。 いつも昼食は職場の食堂を使っているが、この日は気分を替えて外で街に繰り出した。お洒落な店に行くのもよかったが、結局は場末風の狭苦しいラーメン屋のカウンターで、働き盛りのメタボサムライ達に挟まれながら豚骨チャーシューメンを…

チ性のチは破廉恥のチ

今回は2冊。 まずは山田風太郎の「忍びの卍」 忍びの卍 (講談社ノベルススペシャル―山田風太郎傑作忍法帖)作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/03メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る ミッシェル・ウエルベッ…

夏バテ再び?

今日は涼しかったが、1日中気怠かった。昨晩ジムで700メートル泳いだ疲れもあるだろうけれど、寝不足のストレスの累積が実感としてわかる。自分の時間が夜しかないから、寝なきゃと思っていてもつい起きて何かしらしてしまう。昨晩もプレミアリーグのチ…

国立新美術館「日展100年」

art

僕もカミサンもアートは好きな方だが、二人とも日本の近代〜現代アートシーンは無知と言っていい。今日、国立新美術館に行ったのも、展示より建物が観たくて出かけたようなものだ。「日展100年」展と聞いたときも「なんか渋いね」と思っていた。来てみた…

夏バテ解消とアートな1日

今朝にかけて涼しかったおかげか、今朝は最近では一番ぐっすり眠れた感じで目がさめる。今日はダルさも無く比較的好調だったようだ。寝る前に体重を計った時に気付いたのだけど、この10日あまりで実は体重が1kgほど減っている。ジムも2回しか行ってな…

今週読んだ本

最近は比較的学術的な本を読むことが多かった。久しぶりに「物語」が読みたくなった。それで何となくだけどこの本を図書館で借りてみた。素粒子 (ちくま文庫)作者: ミシェルウエルベック,Michel Houellebecq,野崎歓出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01…

夏バテにはビールが効くのか?

今日、関東地方は久しぶりの曇で、気温も30度以下。過ごしやすい1日だった。でも今週の猛暑で体調をくずしたのか、体が1日中怠かった。昨日土曜日はジムのプールで600メートルほど泳いだのだが、その時鼻から吸った水のせいで、鼻の奥が荒れてしまっ…

夏バテ日記

暑い。暑さで寝苦しい夜が続く。前の週末の疲れもひきずって、いささかバテ気味だ。以下備忘録的に週末からの日々を記す。 土曜日 午前中はガス工事のため部屋に待機。娘の人形遊び相手をみっちり。午後は娘と一緒に近所の子供プールへ。娘の同じ幼稚園の友…

「日本的霊性」余談

この本を、主に通勤電車の中と、ランチタイムにいつも行くスターバックスで読んでいる。スターバックスのタゾティー「Zen」には、ハマった。

大地と日本の霊性

鈴木大拙「日本的霊性」日本的霊性 (岩波文庫)作者: 鈴木大拙出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1972/10/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (60件) を見る タイトルに魅せられて図書館で借りた本。 要約すれば、日本における霊…

もう一人の自分

そんな疲れがあるせいか、仕事中など、目の前の現実が受け入れられず「何故ここでこんな事をやっているのか」と思うことが、今週は多かったような気がする。それなりの仕事に没頭しつつも、常に違うもう一人の自分を感じていた。その「自分」は自由な世界へ…

夏休み明けの日々

1週間の夏休みを終えて火曜日から仕事に復帰。復帰した早々から忙しさ全開だった。打ち合わせに書類作成にと仕事に追われる。残業したり、仕事からみの飲み会があったりと、復帰した早々から忙しさ全開だった。 それにしても暑い日々が続く。椅子に座るなど…

試験的に

自分でも整理しやすいようにと、試験的にブログをカテゴリ分けしてみる。どうなることやら。

恐るべき本、赤松啓介「夜這いの民族学」

夜這いの民俗学・夜這いの性愛論作者: 赤松啓介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/06/10メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 178回この商品を含むブログ (80件) を見る 図書館で本を物色中に偶然発見した本。借りて読んだが、結局購入してしまった。 こ…

夏休み最終日

今日1日はカミサンより自由時間を頂く。 午前中はトレーニング。マシンを使って軽めの筋トレ。その後サンドバッグでジャブとストレートのコンビネーションを軽く20分ほど、それからバイクを軽めの負荷で30分。7月27日以来10日ぶりのジムのため万事…

夏休みの週末

土曜日 朝食後、娘と一緒に近所の子供プールへ。いつも娘と仲良くしてもらっている近所の2歳の男の子とそのパパさんに偶然会う。パパさんと雑談を交わしつつ、子供とプール遊び。日差しが強い蒸し暑い日。着替えるのが面倒で僕は水着を着なかったが、短パン…

この1週間

なかなか落ち着いてブログを更新する暇がない。気が付けばもう8月だ。今日は備忘録的にこの1週間をつらつらと書く。 7月27日金曜日 普通に仕事。いろいろな出来事があってこのところ仕事に対して集中力が保てない。でも、この日は割と普通にできた。集…