スタニスワフ・レムの「天の声」読了。いやはや読むのが難儀な本だった。前回紹介した旅の本をハイキングとするなら、この「天の声」は命綱なしのフーリークライム。気を抜けば一気に奈落の底、って感じだ。読んでいて爽快、といったたぐいの本ではない。む…
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