俺を止めるな、走らせろ!

 今日は仕事でトラブル続き。あんまり具体的に書けないが、今日は通常のルーティンワークとは違った別プロジェクトの応援で、大変単純な内容の一時的な作業があって、本当にやっつけ的な2時間もあれば終わるものだったのだが、いざ作業を始めたらトラブル続出で、作業開始時は何の説明もないまま1時間以上も待機させられ、開始後は、「AとBは動くけどCとDは駄目」ってな感じでね、そんな状態にも関わらず、プロパー社員は「外せない会議」に逃げて、俺ごとき下請け派遣社員に障害の対処のための各部署の調整なんかさせて、正規のルート他、個人的人脈の裏ルート総動員という苦労までかけさせて、応援作業が終わったのは開始からなんと6時間後。ホント疲れた。タイトルは、待機中に僕が思わず口にだしてしまった言葉だ。今日のような時、ちょっと間があいた時間があると、なんというか、ここにいる不幸のようなものを感じてしまうわけだ。生活の糧を稼ぐため、たいしたものではないけど自分の志をいささかなりとも曲げて、つまらない仕事と立場に甘んじて頑張ってるのに、空いた時間なんかあったりしたら、つい余計なこと考えて落ち込んでしまいそう、だからそんなことを考えるゆとりを与えないでほしい、と一緒に働いている人たちに言ったら、皆苦笑。

 本日の通勤電車内では、読書はちょっとお休みして、iPodi-morleyPodcastを聴く。今年に入ってから車内は読書で忙しくて聴かないままいたら、未視聴の番組がかなり貯まってしまった。モーリー・ロバートソンが世の中の様々な事柄に対して独自の観点で語っている、いわばラジオのトーク番組ようなものだ。フリーのネット配信によるPodcastなので、既存メディアのような自主規制等の制約に縛られることがなく、政治批判、エロティックなことも含め一般メディアが取り扱えないようなことを語っているので本当に面白い。また番組が無料で聴けることも大変ありがたい。
 
 どうでもいい話だけど、待機させられてる時に「どういう女性が好みか」という話題になって、自分は長谷川潤や、ソニーウォークマンに出ているモデルの伽奈がいいと言ったのだが、誰もわからなくて困ってしまった。今も現役のようだけど、Tatjana Patitzというモデルがいて、昔すごく憧れていた。実はそんな話題がでたもので、帰宅後からついさっきまで、彼女達のサイトとかYouTubeの動画など、それこそ時間をわすれて見入ってしまった。あ〜あ、レムの「枯葉熱」読もうと思ったのに・・・
 
 こんなそんなで今日も終わる。やれやれ。