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女としていきること、美術鑑賞についてなど

07年12月号の美術手帖が松井冬子特集で、先月図書館で借りたのだが、その時は、さっき書いた出来の悪い女性とドタバタしている時だったし、松井冬子の語っていることも難しいし、落ち着いて読むことができなくて本当に残念だった。自分は男性なので、色…

最悪の恋の結末とは

彼女の証言1 いろいろ話し合ったんですよ。私の想いも伝えたし。でも結局、長く付き合う気持ちが彼にないっていうことが判って、こっちが真剣だっただけに、最後は喧嘩になっちゃって。一昨日の土曜の夜っていうか日曜の朝というか、私、もう腹立っちゃって…

恋愛のスタート直後に別れ話を切り出す男とは

女性Aの証言 ずっと前からその人の事は好きでした。小さなバーのオーナーで、私は良くそこで飲んでました。彼も気に入ってくれてたようで、この数週間、週末はその店で閉店まで飲んでいたのだけど、その後も彼が遊んでくれてね、なんかいい雰囲気だったんで…

私が私であるために

コワモテという評価 出来ればノホホンと暮らしたい僕が今忙しいのは、出向先のおそらく一番のやり手の配下になったためだ。やり手は穏やかな人物だが、任されてる仕事が厄介なものばかり。結構厳しいのだ。 「こんなノー天気オヤジが、エースの配下なんて間…

自民党総裁選について

こちらが仕事やら家族サービスでバタバタしている間に自民党総裁選が行われ、新しい総裁に福田康夫が選ばれた。 この情報によると、安倍首相には相続税脱税の疑いがあるらしい。 →* これが事実なら、政治的には最悪のタイミングで全てを放り出してしまうと…

なぜ体を鍛えるか

睡眠不足で体力衰えているのに、今日も何故ジムへ行くかな、と今日も自問しつつサンドバッグを叩いていたわけだが、思うにその理由の一つには自分の体質的な特性があるようだ。自分にとっては汗をグッショリかくという行為は苦痛もあるが同時に爽快でもある…

それぞれの認識

実は職場で色々なトラブルがあって、この現場で働くにあたりどうしたら良いかを語りあう、内々の打ち合わせ兼飲み会が数回あった。そこで普段は業務上の会話しかしない人たちと、いわば職場の噂話などをする機会があった。そこで自分は意外にもコワモテ職人…

まだまだ助走中

思いとはうらはらに、なかなか思うことができない。精神的にも肉体的にもやや重たい疲れがある。働いても疲れ、遊んでも疲れる。ネットカフェではなく、もう少し健康的な場所でゆっくりしたいところだ。このところ本を読む気力もなくなっている。まずその気…

必要なのはじっくり考えること

明日を今日より賢明に生きるためには?、と色々考えてみたのだが、いろいろあって、最近の僕は周囲に流され、雑事に追われ、主体的に何かに取り組むというゆとりを失っているように感じていて、そこをどうにかならないかと思っている。 ただでさえ、僕の取り…

昨日より賢くなるために

昨日のブログで明日は今日より賢くなりたい、と書いたこともあって、今日夕暮れ空を眺めつつ、今後どうしたら良いかを考えていた。今の最優先事項は「稼ぐこと」「育児」と「健康維持」だ。「稼ぐ」ためには様々な不満を抱えつつ、多少のことは我慢しなけれ…

愛が迷走している

「恋愛とは何か」なんて妻子持ち中年男が考えることか?と思う人もいるかもしれないけど、男女とも30代以上の7割以上が独身という職場の実体を見ていると、なぜこのようになったかを子供のためにも考えなければいけない、という気持ちになっている。「オ…

慌ただしいなかで

暑さもピークを過ぎたとはいえ、累積の疲労であまり読書に集中できない。電車の中でもボーッとしたり、携帯電話に入っているオセロゲームをしていることが多い。仕事に追われ、育児に追われ、目先のことを片付けるのに精一杯で、自分から仕掛けていない。こ…

もう一人の自分

そんな疲れがあるせいか、仕事中など、目の前の現実が受け入れられず「何故ここでこんな事をやっているのか」と思うことが、今週は多かったような気がする。それなりの仕事に没頭しつつも、常に違うもう一人の自分を感じていた。その「自分」は自由な世界へ…